HIZA to HIZAに行ってきました
この前六本木のレストラン”balcony Restaurant & Bar”でやってた一日限定キャンペーン、「HIZA to HIZA」に行ってきました。
これはどういうものかというと、こういうことなのですが、噛み砕いて言うと、
・男性4人以上6人以下のグループ
・全員が膝の見える短パン
以上の条件を満たせばお会計がハーフになるという素晴らしいキャンペーンでした。
友達5人で、もちろんみんなハーフパンツで行ってきたのですが、超良かったです。
まずは何より「おしゃれ」「安い」「うまい」ですね。
六本木っていうかなり日本でも有数エリアにあるっていうことなのでまあ想像はある程度してはいましたがかなり「おしゃれ」。
洗練されていて、空気感的にジャケット着てこないといかん感じ。着てきて良かったなあって思いました。こういうお店知ってるのはでかいなあって思いました。一回行くとあとは結構普通に行けんのかなあって。
んで、半額なんでかなり「やすい」。腹一杯食って、ワイン開けまくっても一人4000円くらい。やばい。こういう企画おいしいですよね。ありがたい。こんくらいだったら学生もいけちゃうもん。
そんで、やっぱり「うまい」。いやね、普通に美味しいんですよ。やっぱり。結構高いものにそれなりの理由があるんだなってのは肌感で感じてはいたんですけど、まさに。生ハムとかチーズだけを取ってもガチうまい。お肉とかになるとフルーツ載ってたりしますもんね。それがまた合うって、、、だいぶ広がりました。世界観。元居酒屋店員で、食とかお酒、お店とかかなり興味ある自分にとってかなり面白かったです。いいものといいもの掛け合わせたら結構合うんですね。意外だけどウィスキーとチョコが合うのと一緒。
企画的に見ると、企画担当の方とちょっと話したりもしたのですが、レストラン側ももっと年齢層を広げて広くリーチしたいっていうニーズと学生側も未知のものに対する好奇心、背伸びしたいっていうニーズがマッチしたいい企画だと思います。
そういうインサイト（心の中のニーズがフィットした感じ）も踏まえたビジネス的な観点と、「膝と膝を突き合わせて話す」みたいな、ハーフパンツみたいな、メンズonlyみたいな、半額みたいな、遊び心と大衆に響く感じも踏まえてて面白いなあって思ったんで記事に書いてみました。
もっとそういう空気感とか飲食、心の中のニーズとかをビジネスに絡めていく思考、面白いと思うんです。
参考になりました。
いやあ。。。面白いことしてーなあ！！！
POPな思想家。誰よりも「どうやったら楽しく人生を送れるのか」ということを考え続けてきた自信がある25歳。エニアグラムは「楽天家」。右脳・感性ベースのポジティブ思考、青春とエモいもの大好き人間。めちゃ思考するけど深みにはまらないのが強み。その強みを生かして、考えたことを社会を良くするために形にしていきたいと奮闘しています。
