学生というブランド、若さという財産

2018/09/09

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俺最近、自分が持ってる一番の財産は「若さ」であり、「学生」であるってことだなって思ってる。

ちょっと無茶な生活したって大丈夫。きついなーと思っても寝れば治る。筋肉痛も怪我も即治る。
バカやってても「若いなー」ってなる。将来的なスパンでやりたいこと全部やるためのプラン立てれる。
そう、若いから。

ちょこっと探せば仕事はある。思いっきり自分の好きなことしててもいい。ちょっと頑張れば偉い人にも会える。
ぴょこぴょこ行動してるだけでチャンスもらえる。一日中学ぶことを許されてる。
そう、学生だから。

編入した関係で周り1年生が多くて、「若いなー」と思う自分を客観的に分析してみると改めてそう思う。
「若さ」や「学生」というものは最高に貴重で素晴らしい財産なのだなと思うわけです。

だから、だからこそ、今、この瞬間を自分でめちゃめちゃ動いて笑って泣いて感じて考えて創って。
そうやってやっていきたいなって。

いつか「若さ」や「学生」という財産を失っても、
自分が自分でいられるように。より輝く自分でいられるように。
自分が「若い」ってことや、「学生」であるっていうこと。
そして「若さ」や「学生」ていうものが何なのかを認識しなくてはならないって思ってる。
そうすれば「若さ」や「学生」であるといった財産が最高に活きる形でフルに活用したり、
その財産がなくてはできないことをフルにすることができると思ってる。

俺は最近こんな風に思ってる。
生きるっていうのは毎日自分の心の財産を少しずつ支払いながら生きていくようなもんだって、ね。

こう言ったのは尾崎豊だった。
その言葉の意味はもしかしたらこういうことだったのかもしれないなと思った20の夜でした。

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