「さよなら」を見据えて「歩み」を進めるということ

2018/09/09

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いのちは始まった時からゆっくり終わってく

なんて信じない。

僕が生きる今日はもっと生きたかった誰かの明日かもしれないから。

働ける時間って、まるまる換算すると、
人生の中で13年しかないらしいです。

冒頭の歌詞はかりゆし58の「さよなら」っていう曲の歌詞なんだけど、この曲のPVがやばいのよ。

強く生きていかなくては。って思わされる。
ここにこうして今生きていれるだけでね、本当に幸せなことなんだよね。どうせ生きてるんなら思いっきり自分の好きなことやらないと。笑わないと。幸せにならないと。夢、叶えないと。
それって意外と俺の原動力ってか、根本だったりする。
それでね、誰かから生かされてるっていうのも感じられるからね、どうせ生きてるんなら誰かを笑顔にしたい、幸せにしたいっても思うんだよね。
みんなが自分の頭で考えて人生を選択して、夢追いかけて思いっきり生きられればいいのにって、思う。

13年の中でそんな世界に変えていかなくてはいけない。
そうは思うけど、うまくいかないことばっかだよね。

誰しも僕ら思いあぐね
いろんなしがらみを抱えて
叶えたい夢に向う途中
まだ得ない夢を掴みたくて
歯をくいしばって顔上げて
「なにくそ!まけるか!」と心決め
少しずつ前へ進めばいい

いつかは咲かす大輪の花
今は泥でもひたすら胸に
手をあてがって「すべてやれてるかい?」
さあ行こう!!!君の今超えていこう

気づけばいつか見える明日
どんな一歩も無駄にはならない
大切な今日々の中で
ただ胸張って「歩み」続けよう
(GReeeeN 歩み)

このカバーがかなりいい。

歌詞がスーって入ってくる。

13年しかない自分の夢を、
志を、追うことのできる時間。

焦るよね。もっともっとって思うよね。
でも、焦る心に折り合いをつけて一歩一歩、一日一日を大切に笑って生きていくこと。
両方がすげー大事だなって思う。

「さよなら」を見据えて「歩み」を続ける。
明日も頑張ろう。

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