ミニマリズムについて

2018/09/09

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個人的に、ミニマリズムっていう考え方に興味がある。
ミニマリズムってのは、Wikipediaによると、

美術・建築・音楽などの分野で、形態や色彩を最小限度まで突き詰めようとした一連の態度を最小限主義、ミニマリズム(英: minimalism)という(ミニマリスムとも表記される)。1960年代のアメリカに登場し主流を占めた傾向、またその創作理論であり、最小限(minimal)主義(ism)から誕生し、必要最小限を目指す手法である。装飾的な要素を最小限に切り詰め、シンプルなフォルムを特徴としている。

っていうことらしいけど、僕らの日常に落とし込まれて使われているのは基本的に生活の「最小限主義」。

つまり、なるたけ物を少なくして生きようぜ!ってこと。

目指すのは物を保有することから報じるノイズや縛りから解放された自由で創造的な生活ってところなのかな。無駄を削ぎ落としたシンプルライフ、合理主義って側面もあると思う。

ミニマリズムをとり入れてる人のことをミニマリストっていうんだけど、ミニマリストの部屋とか持ち物ってこんな感じになるらしい。

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これはやりすぎやなあって気もするけど、どうでしょう。

「ミニマリスト」とかで検索すると色々出てくるし、興味ある方は調べてみてくーださーいなー!

P.S.
僕は少なくとも、ミニマリズムの「無駄を省いて大事なとこに注力する」みたいな精神には概ね賛成だし、「量より質」論者でもある。
けど無駄も時には必要なんですよね。人間そんな合理的な動物じゃない。
やっぱりバランスが大事やなーと思います。
自分らしく、美しく生きられたら、素敵ですよね。
そこらへんは何か、ミニマリズムだってそうだけど、社会的に意味づけされた外的な意味に傾倒するだけじゃ得られない。
他の誰でもなく、自分は自分でしかないのだから。
答えは、自分で出すしかない。

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