学生時代すべきこと
気がつけば社会人3年目がスタートしようとしているわけで、
学生時代が遠い記憶の向こうにいってしまう前に、
せめて書き留めておこうと思う。
自分で言うのもなんだけど、結構いろいろやってきているとは思うので、
参考になれば幸いです。
自分が学生時代何をしていたのか
※ここは参考までに見てもらえたらというだけなので、読み飛ばしていただいてokです。伝えたいのは下の「まとめ」からになります。
前提、自分は1994年生まれ。中高生の頃はmixiやデコログ、モバゲーやGREEといったガラケーベースのSNSが流行ってて、大学1年生で初めてスマホを持った。そんな感じの世代。
中高時代
・ただ青春していた(部活、友達と遊ぶ、恋愛、イベントごとに本気で取り組む)
大学生時代
福岡
自分は最初福岡の大学に入学して、東京の大学に編入するまで2年間通っていたんだけど、その間は意識高い活動はしながらも普通に大学生をしていたなあと思う。1年目はちゃんと大学にも通って、バイトとサークル、学生団体を立ち上げて、その活動。お金貯めて憧れだったバックパックでの旅したり、ファッションにハマったり。2年目からは大学に飽きて、昼間はギターの練習したりブログ初めてみたり別の学生団体に顔出したりしていた。
・バイト(居酒屋、イベント、パン工場など)
・サークル
・学生団体立ち上げ①
・ギター
・長期旅行はバックパックでの旅
・編入
・ブログ始めてみる
・ファッションにはまる
・いろんな人に会いまくる①
東京
大学3年目からは、編入試験に合格し晴れて東京の大学へ。そこからも適度に学校に通いつつ、バイトがわりにインターンしたり学生団体立ち上げたり、普通に恋愛したり旅行したりバカ飲みしたりしていた。その合間に意識高い塾とかセミナー通って、就活の時期にはちゃんと就活していた。
・一人暮らし
・意識高い塾とかセミナーに通う
・恋愛
・映画めっちゃみる
・長期休みは海外旅行
・学生団体立ち上げ②
・バカ飲みする
・インターン(人材系大手、IT系大手、スタートアップ)
・ちゃんと就活
・いろんな人に会いまくる②
学生時代しておきたかったこと
やり残したなと思うのは以下の3つ。本当に全部やれば良かった、、
・めっちゃ図書館活用して本読む
・留学する(長期間海外で生活する)
・起業する(とりあえず自分で何かビジネスやってみる)
まとめ:学生時代すべきこと
自分の話ばかりになってしまっているけど、上記の経験をもとに、自分が学生時代すべきことと考えているのは、
なんでもいいからやってみて、「自分がどうやったら幸せなのか」を知ること。
だと思っている。
詳しくはこの記事にある通り。
だけど、ここではもっと具体的な話をしたいと思っている。
経験から言って、やっておくべきことは、
・いろんな人と会う
・バカ飲みする
・海外旅行(バックパック)
やらなくても良かったことは
・「とりあえず成長したいので」意識高い塾やセミナーに行く
・「とりあえず何かしたい」とひたすら思考する
・「とりあえず成長したいので」インターン
かなと考えている。
この「やるべき」「やらなくてもよかった」を分けているものが何か、
と考えると、それらは、
「目的に向かって実際に行動したかどうか」だったように思う。
とりあえず盲目的に「成長したい」という思考のみで、
意識高い塾やセミナーにいって、ひたすら考えて、インターンに行って、、
全て前に進んだ気になるし、行動したつもりにもなるから、
やってて疑問も湧きづらいし気持ちいいんだけど、
実際には一ミリも進んじゃいない。
それなら、友達とバカ飲みしていたほうがむしろマシだ。
一緒に時間を過ごしていろんなことを語り合ったその時間で確実に、友達との絆は深まるから。
人生の豊かさを考えると、ちゃんと前に進んでいる。
まとめると、
自分の幸福状態が定義できていないのであれば、極論なんでもやってみたほうがいい。ただ、少しでも方向性が固まっているのであれば、その方向性に沿って前に進む意思決定と行動をしたほうがいい。
そんな感じになるかな。
POPな思想家。誰よりも「どうやったら楽しく人生を送れるのか」ということを考え続けてきた自信がある25歳。エニアグラムは「楽天家」。右脳・感性ベースのポジティブ思考、青春とエモいもの大好き人間。めちゃ思考するけど深みにはまらないのが強み。その強みを生かして、考えたことを社会を良くするために形にしていきたいと奮闘しています。