さみしさの理由③

2018/09/09

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さみしさの理由シリーズ第三弾は8月22日。
福岡から東京に帰ってきた。
福岡の余韻は感じつつもまともに振り返ることはなくただただ走っていた。

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感じ方の違いってのはでかいと思う。

俺絶叫マシン嫌いなんやけど、
絶叫マシンについて、めっちゃ絶叫マシン好きな人と話してて、
「あの、胃が浮く感じは大丈夫なん?」
って言われたんよね。
「胃が浮く感じ」がなんなのかわかんなかったけどとりあえず絶叫マシン嫌いやから「いや無理」って言ったんやけど、この前飛行機乗って気づいた。絶叫マシンに乗った時に感じるあの感覚。まさに「胃が浮く感じ」。
超納得して、認識した。
絶叫マシンが無理っていうことの中にも構成要素はいくつかあって、高いとこが無理なのか、胃が浮く感じが無理なのか、スピードが無理なのか、、、
一見フワッとしていて、もやもやしているような人の感じ方や認識というものにも、それらを注視してひとつひとつを取り上げて見てみると実はシンプルな方向性にまとまったりする。

確かに絶叫マシンが苦手なことに変わ
りはないけど、胃が浮く感じがするという誰しもが感じる共通点をどう認識しているかによって感じ方は変わるのだなあと思った。その絶叫マシン好きな人は胃が浮く感じが気持ちいいらしい。人間おもろいね。

こういった気づきはどんなところにだって応用していくことができる。
こうして日々日常から学んでいます。

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