ただただ想っていることを表現することだけが創造力じゃない
そう言う俺も、想いのたけをそのまま表現しないと創造力の純度が落ちてしまうと思っていたし、創造力とは純粋なものだからビジネスのようにターゲット考えたりするのは嫌だなと思っていた。ブログだってそうで。
そう思ってるアーティストの人は多いと思うんだけど、決してそれは違っていて。
今は、誰かの心を動かすため、その目的のために使うものが創造力だと思ってる。
アーティストの創造性を最大限に発揮させるにはリサーチもマーケティングも営業もプロモーションも企画も、そういったビジネスライクな要素がかなり大事。
それでも、そんなプロセスを経ても、創造性は消えない。
それどころか、もしかしたらより高まるかもしれない。
そんなことを今のインターンをしながら考えた。
俺の表現。
今は主にブログだけど、このブログもそういう存在にしたい。
誰かの心を動かすために、ありたい。
そのために使える力を使う。
ビジネスライクな力もそうだし、創造力もそう。
それが社会に芸術のエッセンスを練り込むっていう、
「社会的芸術」の一つの形だと思ってるし、
自分はそのやり方をできる人になりたいから。
POPな思想家。誰よりも「どうやったら楽しく人生を送れるのか」ということを考え続けてきた自信がある25歳。エニアグラムは「楽天家」。右脳・感性ベースのポジティブ思考、青春とエモいもの大好き人間。めちゃ思考するけど深みにはまらないのが強み。その強みを生かして、考えたことを社会を良くするために形にしていきたいと奮闘しています。