ユートピアについて、考えた。(2013年11月ごろ、西南学院大学1年在学時)
Ⅰ.ユートピアとは
ユートピアとは、
『イギリスの思想家トマス・モアが1516年にラテン語で出版した著作「ユートピア」に登場する架空の国家の名前。』(Wikipediaより引用)
である。
その中でユ ...
社会的芸術家としての尾崎豊ー全貌ー(2014年4月ごろ、西南学院大学2年在学時)
尾崎豊
• 尾崎の活躍した時代→1980年代
• 1980年代→学校は偏差値重視教育。学力格差が生まれ、「落ちこぼ
れ」が登場。校内暴力や非行の風が吹き荒れる一方、世間はバブルの
好景気に浮かれていた ...
学術の世界での自分の目標ー「社会的芸術論」の構築とその手法ー
以前こういうエントリーを書いた。
その中で、自分は「大学における学びは面白い」と言い、その理由として、
「自分の想いに沿って学び、その想いを具体化していく作業であるからである」と理由付けた。
それでは、自分 ...
Academic
自分なりに大学で学ぶ意味を考えました。
それは自分の「社会的芸術構想」というものを研究テーマという大目標に据えて一人の「学問に生きる」、学生として、
その意味を追求し、検証していくことだと考えています。(そのおおま ...
大学生活の意味〜学びの観点から〜
学術の世界に面白みを感じている自分がいる。
大学の意味なんてものを問う人は多くいるし、第一勉強がおもんないと思っている人も多いと思う。
自分もそんなことを考えていたこともあった。
けども、今は大学の本分であ ...
「社会的芸術家」という研究テーマについて(2014年夏ごろ、西南学院大学2年在学時)
ベンヤミンはかく語りき。
「上部構造の変革は下部構造の変革よりもはるかにゆっくりと進行する」
ここでいう下部構造は経済、政治などを中心として構成されるハード。
現代人間社会。
ここでいう上部構造 ...