【ヘルニア・腰痛持ち必見】ヘルニア患者が実際に行なっている対策まとめ
前提としての筆者の腰痛プロフィール:
・腰痛歴は7年ほど。
・現在23歳。
・腰椎間板ヘルニアと診断される
・ヘルニアの重度的には手術は必要としないレベル。
・保存療法として、リハビリや体操、投薬での治療を勧められた。
詳しくはこちら↓
保存療法とは:
保存療法は、手術をしないで治療することを言います。腰痛の中でも、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどの場合、重症でなければ保存療法が取られます。
手術ではないので、体への負担も軽い治療法で、症状の緩和や改善を目的とした治療になります。
具体的な療法内容、対策:
痛いとき
・安静療法
→休養、睡眠。なんだかんだ言って一番これが効きます。
・薬物療法
→湿布や、痛み止めを利用した方法です。まあ、気休めですね。
・理学療法
→リハビリですね。あっためる機械や電流を当てたり、牽引です。
自分の場合はストレス発散も兼ねて半身浴やったりしてます。
日常生活:
・体操
以前に整形外科からいただいた「腰痛体操」のプリントを参考に体操をしています。
実行、継続に当たっての知識やマインド他に参考にしたサイトはこちら↓
・筋トレ
腹筋、背筋を中心に全身をバランスよく鍛えます。そして何より、忘れてはならないのが「体幹」。インナーマッスルです。
ここを鍛えることで「体の軸」ができるのです。
実際のメニューはこちら↓
・姿勢
合気道から教わったやり方で、正しい姿勢をするよう心がけています。
実際にやってみるとどれだけ普段崩れた姿勢をしていて、そしてそれが癖になっているのかを痛感します。まさに毎分おきくらいに姿勢を正さないとダメなくらいです。
この前姿勢チェックやったんですけど、自分の体は見事に歪んでいたので、整体にも通ってます。
・整体
本当に意味あるのか、と懐疑的でしたが、友達の勧めもあり、モノは試し。
と行ってみました。
んで、何事も続けてみないとわからない、と通ってみました。
結果、かなり良い気がしてます。
すぐに効果があるわけではないですが、とりあえず「痛み」や「違和感」のような、伝えづらい症状を継続的に相談しながら、痛い所や固まっているところを調整してもらえるのがありがたい、、。快方に向かっているとも言われましたし、実際そんな気もしてます。笑
まとめ
だいたい、以上が自分がやっている対策まとめになります。
実際これらを心がけてからはだいぶ腰痛が軽くなったような気もします。
姿勢を正し、適度に身体を動かし正しい筋肉をつけ、腰をいたわる体操をして、健康的な生活を送る。
これで自分はヘルニアに勝ちます。
すべては日々の積み重ねですね。
POPな思想家。誰よりも「どうやったら楽しく人生を送れるのか」ということを考え続けてきた自信がある25歳。エニアグラムは「楽天家」。右脳・感性ベースのポジティブ思考、青春とエモいもの大好き人間。めちゃ思考するけど深みにはまらないのが強み。その強みを生かして、考えたことを社会を良くするために形にしていきたいと奮闘しています。