その他の方法の指針(ライフスタイル、表現の指針)

2018/09/09

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はじめに

上記の記事で、

目的である「より多くの人の幸せ」のために、どうすればいいのか、(社会意義的観点)

そして、その中で自分がこのブログで、何をしていくのか、(社会意義的観点と自分の興味領域の観点)

に加えて、「長期構造的、システム的アプローチ」の中で、なぜアカデミアでは「幸福度、脱成長、イノベーション、資本主義」といったテーマを、ビジネス面でのソリューションとしては「スタートアップ、テクノロジー、HR(人材)、ライフスタイル」といったテーマを選択しているのかについて、そのテーマの効用的観点も踏まえて見てきました。

それに引き続き、今回はその他、つまり「短期主観的、個人的アプローチ」と「生、思想、暮らし」の領域の中ではどうなのかというところを見ていければと思います。

 

このブログのテーマの効用(「短期主観的、個人的アプローチ」、「生、思想、暮らし」)

このブログで扱う短期主観的、個人的アプローチにおけるテーマは、

アート:ファッション、音楽、言葉、ライフデザイン

その他に関しては、

生、思想、暮らし:心理学(アドラー、ポジティブ心理学)、西洋思想、東洋思想

が挙げられます。

 

これらの効用に関しては特に書く必要もないかと思っています。

「人々が、適切に自らの好みや心境に沿って、ファッションや音楽、言葉、ライフスタイルを選択し、自分の人生を豊かにする」

また、「その選択にあたっての生き方の思想の構築やそもそもの生きていく上での自分の軸などを作る」

といったことの手助けを、微力ながら自分もお手伝いできればと思っているのです。

自分自身、思想や生き方を突き詰めたり、何気ない日常に感動したりして、それを表現していきたいという思いも強いし、自分の想いを表現したり、心に刺さったものを紹介したり、思考をブログを通じて届けていければと思っています。

 

 

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